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18-009 | June 12, 2018
KADENA AIR BASE, Okinawa, JAPAN - Following a stand-down period and inspection of all F-15 aircraft at Kadena Air Base, flying training is scheduled to resume tomorrow.
Please refer questions regarding this incident to the 18th Wing Public Affairs office at 18wg.pamedia@us.af.mil.
嘉手納基地―嘉手納基地に所属するF-15機全ての飛行停止措置および点検を終え、飛行訓練が明日より再開される予定。
沖縄本島南部の洋上で起きたF-15機による事故を受け、第18航空団幹部は月曜日(2018年6月11日)戦闘機の訓練を一時的に中止した。
経験豊富な上級パイロットおよび整備士が事故の初期の事実関係を見直し、今回の事故は嘉手納基地に所属するF-15機全体の安全に問題があることを示すものではないと確信した。
第18航空団副司令官リチャード・タナー大佐は、嘉手納での飛行運用の安全を確保するために引き続き努力していくことを再確認した。
タナー大佐は「この24時間で我々のF-15機全ての点検を行った結果、機体は安全に飛行再開できることを確信した」「同時に、我々のパイロットに安全および飛行規則の順守の重要さを改めて伝えた」と述べた。
タナー大佐はさらに「我々の任務は日本を防衛し地域の安全を維持することである」「同盟の責務を果たしていく中で、我々のパイロット、基地内の住民、そして基地周辺の地域の安全が我々の最優先事項であることに変わりはない」と付け加えた。
本件に関する質問等は第18航空団広報局18wg.pamedia@us.af.milまでお問い合わせください。